北星駅(ほくせいえき)
宗谷本線 無人駅
木造駅舎
北海道(上川総合振興局)名寄市智恵文北星
北星駅 – Wikipedia
44.44156, 142.42804
※2021年3月12日をもって廃止
廃駅目前だったので乗降客はかなり多かった。鉄道マニアではない一般人の人々も記念に訪問していた。何とか人のいない写真を撮れた。
駅舎内
きっぷ運賃表
ヒビ割れたコンクリート床。
破損した木製ベンチ。
発車時刻表
JR北海道- Hokkaido Railway Company
北星駅(ほくせいえき)
宗谷本線 無人駅
木造駅舎
北海道(上川総合振興局)名寄市智恵文北星
北星駅 – Wikipedia
44.44156, 142.42804
※2021年3月12日をもって廃止
廃駅目前だったので乗降客はかなり多かった。鉄道マニアではない一般人の人々も記念に訪問していた。何とか人のいない写真を撮れた。
駅舎内
きっぷ運賃表
ヒビ割れたコンクリート床。
破損した木製ベンチ。
発車時刻表
※北日ノ出駅は利用者減少のため、ダイヤ改正に伴い、2021年3月12日をもって廃止された。
↓営業当時のデータ
北日ノ出駅(きたひのでえき)
旭川駅管理 無人駅 石北本線
北海道旭川市東旭川町日ノ出
1面1線ホーム
1960年(昭和35年)5月2日開業
北日ノ出駅 – Wikipedia
廃駅を目前にして、昼間はほとんど人がいなかったのに、夕方になったら大量の人が押しかけていて凄かった。伊納駅も人が多かった。本数が少ないせいか、東六線駅は人がほとんどいなかったらしい。
停車中に下車
石谷駅(いしやえき)
函館本線
1930年(昭和5年)3月20日開業
無人駅
2面3線ホーム
北海道茅部郡森町本茅部町
石谷駅 – Wikipedia
※石谷駅は2022年3月12日のダイヤ改正で廃止される予定。
駅舎 正面 外観
駅舎 ホーム側 外観
駅名標
駅舎内
時刻表
運賃表
2面3線ホーム
函館本線 キハ40
駅前の海と道路とバス停
東六線駅(ひがしろくせんえき)
宗谷本線 無人駅
北海道上川郡剣淵町東町
1956年(昭和31年)1月開業
北海道旅客鉄道(JR北海道)
1面1線ホーム
東六線駅 – Wikipedia
44.06868, 142.38809
待合小屋に「乗降場」の表記が残る駅。
※2021年(令和3年)3月13日に廃止された。
この日は下車せず、通過時に車内から写真を撮っただけ。
歌内駅(うたないえき)
宗谷本線
無人駅
北海道中川郡中川町字歌内
1923年(大正12年)11月10日開業
1面1線ホーム
歌内駅 – Wikipedia
44.8805, 142.0521
宗谷本線 キハ54を下車
駅舎の中も蚊がひどくてじっとしていられなかった。夏季は虫よけ必須。次の電車までの待ち時間をずっと動いて過ごす。歌内橋まで行ってみた。
ホーム側の外観
だいぶくたびれて錆びきった外観。いい味出してる。
駅名標
2001年(平成13年)7月に廃止された下中川駅の上にシールが貼られ、隣駅が天塩中川駅になってる。
駅舎内
きっぷ運賃表
発車時刻表
上下線とも1日3本ずつ
駅前の道路。なにもない。
なかがわマンホール
歌内橋から見た天塩川
歌内橋から戻ってきた。すっかり暗くなってしまった。
整理券をとって宗谷本線に乗る。
夕張の旅(3日目) 清水沢訪問
【日程】
徒歩で散策:ビジネスホテルyuubari~南清水沢駅~清陵浴場~北炭夕張新炭鉱通洞(西口)~宮前町炭鉱住宅~宮前浴場~北炭清水沢鉱ズリ山~清栄町炭鉱住宅~旧北炭清水沢発電所~旧北炭清水沢鉱事務所~北炭清水沢鉱坑口~清水沢ダム~清水沢駅前バス停
路線バス:清水沢駅前バス停~社光バス停(運賃550円)
徒歩で散策:社光バス停~石炭の歴史村公園~遊園地跡~夕張医療センターバス停
路線バス:夕張医療センターバス停~レースイリゾートバス停(運賃170円)
鉄道:夕張駅~新夕張駅~新千歳空港駅
飛行機:新千歳空港~成田空港
▼2泊したビジネスホテルyuubariを朝出発。南清水沢駅に向かって歩く。1980年代頃に建てられたホテルだろうか。当時「ナウ」な雰囲気のシティホテルだったのでないか。設備は汚れや老朽化も目立ったが、宿のご主人は親切だった。
▼ビジネスホテルyuubariの近くの古い教会。途中、南清浴場の所在を確かめてくるのを忘れてしまった。
▼南清水沢駅前のスーパーフレッシュ市場店。早朝だったので営業しているか不明だった。南清水沢駅前のAコープゆうばり南清水沢店の方が頻繁に客が出入りしていた。
※南清水沢駅は2019年(平成31年)4月1日廃止
他の鉄道マニア客が置いていったという由利高原鉄道の使用済み硬券きっぷや飴やティッシュなどを駅員さんにもらった。シーズン中に来れば夕張メロンでも振る舞ってあげたいのにその時期は旅行者が少ないと残念そうに言っていた。
▼南清水沢駅はボットン便所
南清水沢駅 駅舎内
▼清水沢清陵町の商店街、スナック、病院など。
▼北炭夕張炭鉱(㈱) 夕張新炭鉱跡地
▼北炭夕張新炭鉱 ふさがれた通洞西口
▼鉄格子の隙間から
▼北炭夕張新炭鉱通洞 砂利があふれてきている
▼北炭夕張新炭鉱付近に佇む慰霊碑
▼清陵浴場。入る隙はないので、とりあえず外観だけを確認。やけに高い塀で囲われていて、比較的新しそうにみえる。
▼宮前町の炭鉱住宅(炭住)群
建物は老朽化しているが、住民の姿は多く、朝から活発に団地まわりの花の世話をしている人が多かった。
炭鉱操業時から残る炭鉱住宅。1965〜1970年前後に建設されたブロック住宅で、今も元炭鉱マンたちが暮らしている。道ばたの花壇など手入れが行き届いており、炭鉱時代のコミュニティーが良く維持されている。
空知産炭地域●炭鉱遺産めぐり
本間ストアー
▼宮前浴場。営業時間外なので、外観を確認するのみ。手入れされているのか外観はあまり痛みがないように見える。
入口の張り紙。
▼宮前浴場とズリ山の間から北側あたりに北丹市水沢鉱選炭場跡があったらしいのだが、見てこれなかった。
▼北炭清水沢鉱ズリ山にのぼる。登山口。
▼標高263mのズリ山 山頂まで15分ほど
▼ズリ山は黒っぽい砂利でできていて、山容がなだらか
▼ズリ山 山頂
注意書き。足元にも階段が設置してあったり、丁寧に整備されてる。
▼ズリ山からの眺め 清栄町炭鉱住宅
▼ズリ山からの眺め 宮前町・炭鉱住宅
▼夕張川の対岸に清水沢清陵町の改良住宅(歩いてきた所)
▼ズリ山からのながめ 東亜建材工業(株) 清水沢火力発電所周辺
▼ズリ山からのながめ 清水沢火力発電所
▼ズリ山からのながめ 東亜建材工業(株)付近の小さなズリ山
▼ズリ山からのながめ 東亜建材工業(株)敷地内の施設
▼清栄町・炭鉱住宅
▼清栄町・炭鉱住宅
▼東亜建材工業(株) 入口
ここから5分ほど歩いて、東亜建材工業の受付で旧北炭清水沢火力発電所を見学の手続きをする。
▼東亜建材工業(株)敷地内の施設
古い工場なので気になる形のモノがいっぱい。
▼東亜建材工業(株)の受付で清水沢火力発電所跡の見学をしたい旨を申し出たら、徒歩で来る人はあまりいないようで驚かれたが、快諾してもらえた。11時を過ぎていたが、お昼(12時)になってしまうと誰もいなくなるのでそれまでに引き上げて欲しいと要望された。時間がなく慌てての見学になってしまったのが悔しい。
後で清水沢アートパワープラント _ 清水沢プロジェクトを確認してみたら、公開期間は一応2016年5月30日(月)~10月末ごろまでとなっていた。期間外だったせいか誓約書などは特に要求されなかったが、カンパの見学料を貯金箱に投入してきた。
※清水沢火力発電所跡の見学は2018年から有料&完全予約制になったとのこと。
▼煉瓦倉庫 特別管理産業廃棄物 PCB汚染物保管場所
▼旧北炭清水沢火力発電所 残っている部分だけでもすごいが、かなり解体されたらしい。
▼旧北炭清水沢火力発電所 1F
▼2Fへ
▼ドアノブがアンティーク
▼階段もアンティーク
▼旧北炭清水沢火力発電所 2F
▼旧北炭清水沢火力発電所 地階
▼このサムネイル、眼球が片方溶け落ちたゾンビのように見える。
▼廃墟化している健康会館
夕張市民健康広場センターハウス 閉鎖されているみたい。ってか廃墟。
▼旧北炭清水沢鉱事務所(現在は民間企業「有限会社 盛木」)
▼旧北炭清水沢鉱坑口
▼旧北炭清水沢鉱坑口
小島の上の古い石仏
清水沢ダムからの清水沢火力発電所跡の眺め
清水沢ダム付近の木製電柱
▼年季のある理容のこたけ
▼木製電柱
▼民家のようなお寺 龍仙寺
文化堂
バスの回数券なども販売している模様
▼清水沢駅
▼清水沢駅 駅前食堂
▼宿泊予約を入れたら「もういっぱい」と言われて泊まれなかった清水沢駅前の大黒屋旅館
▼大黒屋旅館向かいの清水沢駅前バス停
▼路線バスに乗って社光に向かう
【この日の行程】
鉄道:札幌駅→夕張駅
徒歩:夕張駅→本町水郷公園→渡辺商店→夕張市立夕張中学校(閉校)→夕張市立夕張小学校跡→ハローワーク夕張→アディーレ会館ゆうばり(閉鎖)→夕張本町キネマ街道→本町ふれあい公園→簗詰医院跡→ユックさかい→西野回陽堂→ホテルシューパロ前→ラーメンのんきや→梅ヶ枝通り歓楽街跡→大法寺→石切夕張神社(解体)→夕張駅
鉄道:夕張駅→南清水沢駅
徒歩:南清水沢駅→ビジネスホテルYuuBARI
夕張駅から電車に乗って南清水沢駅に向かう。
※夕張支線(新夕張駅~夕張駅間)は2019年4月1日に廃止された。
夕張支線キハ40の車内には誰もいなかった。
南清水沢駅で下車。
※南清水沢駅は2019年(平成31年)4月1日に廃止された。
南清水沢駅。誰もいない駅舎内。昼間は有人駅舎だが、夜は無人になる。駅舎内には「あなたの1枚のきっぷが、夕張線と南清水沢駅を守ります。どうか窓口で、きっぷをお求め下さい。南清水沢駅 駅長」の張り紙。地域情報、駅ノート、ちょっとした文庫棚等もあり。1日5往復の電車がとまる。残念ながら、駅ノートは便所の落書き状態だった。
駅舎内に貼ってあるポスター。面白そうな企画。
「清水沢駅の思い出展」
2015年11月2日~2016年8月頃
予約しておいたビジネスホテルyuuBARI ユウバリに到着。本当は清水沢駅駅前にある築80年で2食付5,250円の大黒屋旅館に泊まりたかったのだが、前日に問い合わせたら仕事関係者の予約でいっぱいだから観光目的の人はダメだと断られてしまった。しかたなく素泊まり1泊4860円のYUUBARIに予約を入れた。ビジネスホテルyuuBARIはネットで検索するとあまり良いクチコミが見当たらず不安を感じたが、前日に電話予約を入れチェックイン時間が遅くなることを告げると融通をきかせくれて、路線バスや観光についてのアドバイスもくれ(若干情報が古かったが)、ご主人(おじいさん)の対応は親切だった。確かに部屋や設備は老朽化していて、床や壁にはシミや汚れが多数あり(昭和中後期あたりに建てられた?)、古い施設独特の匂いがあり、場末感が漂ってはいるが…(きれいなシティホテルに慣れてる女性だと拒否反応を起こすかも)。連泊したので部屋の中に洗った靴下を干して出かけたら客室清掃の人が物干しスタンドを部屋の中に用意してくれていた。
夕張は宿泊施設が少ないせいか、大都市のビジネスホテルなどに比べると相場が高め。選択肢が少ないせいか、静かな場所なのに他にも数人宿泊客がいた(中には連泊客も)いたのが意外だった。
〒068-0536 北海道夕張市南清水沢4丁目60-6
0123-59-7111
1階休憩室ではマンガや書籍も閲覧可能。館内にはジュース、お酒の自販機あり。平均的な価格。
額縁入で飾られている絵画は昭和レトロなファンシー&ポエティック感。
トイレットペーパーが可愛いらしかった。ホテルなので落し紙などは使われていない。
ビジネスホテルyuuBARIの浴衣は保養センターこまおかのものだった。
客室からの眺め。夜は虫の声ばかりが響いてくる静けさ。
【この日の行程】
鉄道:札幌駅→夕張駅
徒歩:夕張駅→本町水郷公園→渡辺商店→夕張市立夕張中学校(閉校)→夕張市立夕張小学校跡→ハローワーク夕張→アディーレ会館ゆうばり(閉鎖)→夕張本町キネマ街道→本町ふれあい公園→簗詰医院跡→ユックさかい→西野回陽堂→ホテルシューパロ前→ラーメンのんきや→梅ヶ枝通り歓楽街跡→大法寺→石切夕張神社(解体)→夕張駅
鉄道:夕張駅→南清水沢駅
徒歩:南清水沢駅→ビジネスホテルYuuBARI
※夕張支線(新夕張駅~夕張駅間)は2019年4月1日に廃止された。
■札幌駅 6番線発
| エアポート96号(新千歳空港行) 列車番号3878M 41.0km
| 09:50-10:19[29分]
| 2,160円( 自由席 )
◇千歳駅(北海道) 列車番号2629D [19分待ち]
| 千歳線(夕張行) 3.0km
| 10:38-10:42[4分]
| ↓
◇南千歳駅 ≪直通≫ [1分待ち]
| 石勝線(夕張行) 43.0km
| 10:43-11:57[74分]
| ↓
◇新夕張駅 ≪直通≫ [2分待ち]
| 夕張線(夕張行) 16.1km
| 11:59-12:26[27分]
| ↓
■夕張駅
札幌駅前BTから出発する『高速ゆうばり号』バスに乗り遅れてしまったため、札幌駅からJRに乗って夕張駅に向かった。
▼札幌移動中に見かけたセンチュリーロイヤルホテル。いつか回転展望レストランに行ってみたい。
▼札幌駅で見かけた停車中の特急オホーツク(183系)
▼千歳駅で快速エアポート733系を下車。夕張行の千歳線に乗り換える。
▼千歳線・夕張行 キハ40系。千歳駅出発時、車内には誰もいなかった。車両は1両編成。
▼『日高本線』の上に千歳~夕張間のサボが…。
▼千歳駅の地下連絡通路がいいカーブしてる。
▼千歳駅で石勝線に乗った時点では車内に誰もいない。
▼西早来信号場を通過。JR北海道は信号場にも駅名標があってわかりやすい。
▼追分駅で、12分の停車中に駅スタンプを押印。全2個、改札係員。
▼追分駅の木造跨線橋
▼跨線橋の床材にも年季を感じる
▼看板前にはバンビがいる
▼追分駅の跨線橋にはまだ春の青春18きっぷのポスターが貼ってあった。
▼今年3月に廃止された東追分駅を通過。駅名標は撤去されていた。
▼川端駅で13分停車中に下車。無人駅なので駅スタンプは押せず。
▼川端駅前の展示車両スハフ44、以前から通過時に見かけて気になっていたのだけど、まさかこんな廃墟化しているとは思わなかった。以前はレストハウスとして使用されていたらしい。
▼川端駅 駅舎
▼滝ノ下信号場を通過。
▼夕張川を渡るときに橋脚が見えた。航空写真でも確認できる。
▼車窓から見えた旧北炭滝之上発電所。3月に行きそこねた所。
▼今年3月に廃止された十三里駅を通過。やはり駅名標は撤去されていた。
▼沼ノ沢駅を通過。いつか立ち寄ってみたい駅。
▼終着駅・夕張駅に到着。まさか背後にこんな巨大なビルが建つ駅だとは思わなかった。これが夕張では有名なホテルマウントレースイらしい。
▼昔の夕張駅はこんな感じだったらしい。
▼今の夕張駅舎。
▼夕張駅の駅舎内には昔の夕張市街地の写真が展示してあって面白い。なお夕張駅舎内にある観光案内所が定休日の火曜日には駅スタンプを押印できないし、駅の公衆トイレも利用できない。
ここから徒歩で夕張本町キネマ街道やホテルシューパロまでを散策。
鷲ノ巣信号場(わしのすしんごうじょう)
無人駅
2面2線ホーム
北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線
2012年度乗車人員 0人/日(降車客含まず)
1944年(昭和19年)9月1日開業
2016年(平成28年)3月26日より信号場に格下げ
北海道二海郡八雲町花浦
鷲ノ巣信号場 – Wikipedia
42.27832, 140.26966
十三里信号場(とみさとしんごうじょう)
地上駅 無人駅
2面2線ホーム
北海道旅客鉄道(JR北海道) 石勝線
1998年度乗車人員 5人/日(降車客含まず)
1962年(昭和37年)12月25日開業
2016年(平成28年)3月26日より信号場に格下げ
北海道夕張市紅葉山
十三里駅は2016年(平成28年)3月26日に廃駅になり、信号場に格下げされた。
「十三里駅」とでかでかと書かれた建物は駅舎ではなく継電器室。
▼跨線橋の入口が待合室になっている
▼駅前のスノーシェルター
▼駅前のバス停
▼跨線橋 十三里停車場
東追分信号場(ひがしおいわけしんごうじょう)
地上駅
2面2線ホーム
北海道旅客鉄道(JR北海道)
石勝線
1965年(昭和40年)3月1日開業
2016年(平成28年)3月26日より信号場に格下げ
北海道勇払郡安平町追分美園
参考:東追分信号場 – Wikipedia
▼信号装置
【日程】
徒歩:池乃家旅館→上川駅
鉄道:上川駅→滝川駅
徒歩:滝川駅→新十津川駅
鉄道:新十津川駅→石狩月形駅→石狩当別駅→札幌駅
鉄道:札幌駅→寝台特急北斗星→青函トンネル
——————————————-
■新十津川駅
| 札沼線(石狩当別行) 30.2km
| 12:59-13:47[48分]
■石狩月形駅
——————————————-
※石狩当別駅まで乗車する予定だったが、信号機故障のため石狩月形駅で40分ほど停車してしまう。石狩月形駅から石狩当別駅まで代行バスでの輸送となった。石狩当別駅からは通常運行していて、石狩当別駅から予定より1本後の電車で札幌駅に向かった。北斗星の発車時間に間に合わないかと思って焦った。
——————————————-
■石狩当別
| 札沼線(札幌行) 27.5km 時刻表578M
| 15:04-15:47[43分]
■札幌 10番線着
——————————————-
▼新十津川駅 駅舎
▼新十津川駅
▼新十津川駅 駅舎
▼新十津川駅 駅名標
▼新十津川駅 名所案内
▼新十津川駅前の地図
▼新十津川駅 駅前に牧場がある。親子馬が2匹。ポニーがはしゃぎまわってた。
▼新十津川駅 駅舎内
▼新十津川駅 駅スタンプ
▼新十津川駅 駅舎内
▼下徳富駅 通過
▼下徳富駅 通過
▼ピンネ農協農業倉庫 古い石造りの倉庫
▼於札内駅 通過
▼於札内駅 通過
▼於札内駅 通過
▼鶴沼駅 通過
▼札的駅 通過
▼晩生内駅 通過
▼晩生内駅 通過
▼札比内駅 通過
▼札比内駅 通過
▼札比内駅 通過
▼豊ヶ岡駅 通過
▼豊ヶ岡駅 通過
▼石狩月形駅
▼石狩月形駅
▼石狩月形駅 駅スタンプ
▼石狩月形駅 駅舎内
▼石狩月形駅 駅舎内 書庫
▼石狩月形駅 駅舎内
▼石狩月形駅 駅名標
▼石狩月形駅 ホーム
▼石狩月形駅 信号機の故障で停車中。当駅から石狩当別駅まで代行バスで輸送されることになってしまった。
▼石狩月形駅 駅前のレンガ倉庫と国鉄コンテナ
▼石狩月形駅 保線作業員の人たちが故障した信号機の修理にあたってる
▼石狩月形駅 手配された代行バスに乗る
▼代行バス車窓から見えた中小屋部落会館(当別町)
▼代行バス車窓から見えた石狩金沢駅 通過
▼代行バスが石狩当別駅に到着。あわてて電車に乗り換えて、駅スタンプを押す。全2個。駅員に時刻を調べてもらったが、北斗星の乗車時間にはどうにか間に合うようだった。
▼石狩当別駅 駅スタンプ 全2個
▼石狩当別駅 駅名標
▼石狩当別駅
▼石狩当別駅
▼札沼線の車窓から見えたセンチュリーロイヤルホテルの円形の展望が気になる
【日程】
徒歩:池乃家旅館→上川駅
鉄道:上川駅→滝川駅
徒歩:滝川駅→新十津川駅
鉄道:新十津川駅→石狩月形駅→石狩当別駅→札幌駅
鉄道:札幌駅→寝台特急北斗星→青函トンネル
——————————————-
滝川駅→新十津川駅(徒歩移動)
みやこ旅館、滝川駅前商店街ベルロード(鈴蘭通)、食堂高田屋、寿屋旅館、白銀商店跡、食事処味覚、銭湯スエヒロ跡、銀河団地入口、松浦武四郎宿泊跡地碑、金滴酒造、さくら団地、札沼線廃橋梁、新十津川物産館、ピンネ農協会館、嘉山医院、ピンネ農業協同組合レンガ倉庫
——————————————-
▼滝川のアーケード商店街 ベルロード
▼滝川市 みやこ旅館 昔はこのあたりに滝川町遊廓があったらしい
▼三浦華園は創業120年の大型の高層ホテルだが、向かいにあるこの家屋が本部と知ってビックリ。看板は20年前のもの。
▼東京はもう枯れたあじさいがまだ咲いている
▼滝川市 ツタがいい感じのブティック
▼滝川市 かずこの店ビューティーサロン
▼滝川市 かずこの店ビューティーサロン
▼滝川市 堀商店
▼滝川市 食堂 高田屋
▼滝川市 食堂 高田屋 食べる暇ないのが残念
▼滝川市 食堂 高田屋
▼滝川市 食堂 高田屋のあさがお
▼滝川市 古ビル 共栄食品
▼滝川市 小谷呉服店付近
▼滝川市
▼滝川市 ちょっといいビル
▼滝川市 味軒(SSビル) ちょっといいビル
▼滝川市 寿屋旅館
▼滝川市 寿屋旅館 窓がちょっといいビル系
▼滝川市 寿屋旅館 営業していないように見えた
▼滝川市 珈琲エビアン
▼滝川市 珈琲エビアン
▼滝川市 白銀商店
▼滝川市 白銀商店
▼滝川市 廃店舗群
▼滝川市 医食屋
▼滝川市 食事処 味覚
▼滝川市 食事処 味覚
▼滝川市 家族風呂 スエヒロ 廃業
▼滝川市 銭湯 スエヒロ 廃業
▼滝川市 銭湯 スエヒロ 廃業
▼滝川市 銀河団地入口
▼滝川市 銀河団地入口
▼滝川市 銀河団地入口
▼滝川市 自衛隊車両
▼立ち入り禁止の小道。気になる。
▼滝川市 中央バス 西高入口バス停
▼滝川市 石狩川橋
▼石狩川に何かの遺構。橋の脚の跡?
▼石狩川をわたると新十津川町
▼新十津川町 金滴酒造の向かい 松浦武四郎宿泊跡地碑
▼新十津川町 金滴酒造
▼新十津川町 金滴酒造
▼新十津川町 金滴酒造
▼新十津川町 金滴酒造
▼新十津川町 金滴酒造
▼新十津川町 金滴酒造
▼新十津川町 箱木食料品店
▼新十津川町 カエルのマンホール蓋
▼新十津川町 さくら団地 赤い屋根の細長い平屋建て長屋が連なる
▼新十津川町 さくら団地
▼札沼線廃止区間 徳富川に架かる廃橋梁
▼新十津川町 徳富川1号樋門
▼札沼線廃止区間 徳富川に架かる廃橋梁
▼新十津川町 新十津川橋
▼新十津川町 新十津川物産館
▼新十津川町 新十津川物産館
▼新十津川町 新十津川物産館
▼新十津川町 公衆便所 トイレも農協色をしている
▼新十津川町 ピンネ農協会館
▼新十津川町 中央バス 新十津川役場バス停
▼新十津川町 中田洋服店
▼新十津川町役場 お昼にものすごいサイレンが鳴った
▼新十津川町 嘉山医院
▼新十津川町 嘉山医院
▼新十津川町 中村屋旅館
▼ピンネ農業協同組合 レンガ倉庫
▼新十津川町 ピンネ農業協同組合 レンガ倉庫
▼階段がないアパート
▼階段がないアパート
▼階段がアパート ピンネ農業協同組合向かい
▼新十津川町 巨大な空知中央病院
▼新十津川町 ピンネ農業協同組合 古倉庫
このあと、新十津川駅へ。
遠軽駅(えんがるえき)
地上駅
2面4線ホーム
石北本線
北海道旅客鉄道(JR北海道)
みどりの窓口有
1915年(大正4年)11月1日開業
2014年度乗車人員 254人/日(降車客含まず)
北海道紋別郡遠軽町岩見通南1丁目
転車台あり
駅スタンプあり 改札係員 全1個
NHK「にっぽん木造駅舎の旅」 放送駅 2009年
日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道 P.10掲載
▼駅スタンプ押印 全1個 改札係員

▼転車台
▼跨線橋
姫川駅(ひめかわえき)→姫川信号場(ひめかわしんごうじょう)
函館本線(本線)
北海道茅部郡森町字姫川
2面2線ホーム
1913年(大正2年)8月1日開業
参考:姫川信号場 – Wikipedia
※北海道の姫川駅は、利用者減少のため、2017年3月4日のダイヤ改正に伴い、旅客駅扱いを廃止され、姫川信号場に降格された。
1913年(大正2年)8月1日:姫川信号所として開設
1922年(大正11年)4月1日:姫川信号場に改称
1951年(昭和26年)5月19日頃開業 姫川仮乗降場となり、旅客取扱い開始
年月日不詳:無人化
1987年(昭和62年)4月1日:姫川駅に昇格
1991年(平成3年)12月24日:駅舎改築
2017年(平成29年)3月4日:駅として廃止。再び姫川信号場となる
ホーム側外観
2面2線ホーム
対向ホームに行くには踏切を横断する。跨線橋はない。
建物財産標
鉄
姫川
職場2号
S42年10月
青函船舶鉄道管理局
駅銘板
普通運賃表
発車時刻表
駅名標
駅舎内
詰所(立入禁止)
2017年3月4日に廃止された東山駅との位置図。どちらも消失。
仁山駅(にやまえき)
函館本線(砂原支線)
北海道亀田郡七飯町仁山
仁山駅 – Wikipedia
41.93012, 140.63513
1936年(昭和11年)9月15日(信号場)
1943年(昭和18年)(仮乗降場)
駅ホームに設置された「歓迎仁山駅」のモニュメントが昭和の観光地らしい雰囲気を醸し出している。
「仁山駅」の「山」の字が抜けている。
消えているが「歓迎」と書いてある。
ニヤマ温泉方面にも「仁山駅へようこそ」と書かれた風向計(?)あり。
建物財産標
鉄
仁山
本屋1(?)号
S19年9月
青函船舶鉄道管理局
駅員室の出入口の下の掲示
手歯止配備個数4個
制動靴配備個数2個
人偏に「日」(口の中に点?)のような漢字は、「個」の旧字か略字・簡体字か。
一般的な「個」の略字は人偏に口のようだが…
仁山駅は昭和19年築なので、一応戦前・戦中から用いられていた略字ということになるのかな。
参考:戦前の略字体
駅名標
観光案内板
仁山高原 西約4km 徒歩1時間
2面2線ホーム
跨線橋はなし。ホームを往来できる通路は線路をまたぐ踏切のみ。
キハ40と2面2線ホーム
駅舎内
無人駅だと思っていたが、係員さん(???)のような方がいて、少しお話した。警備員さんだったのかも。
運賃表と時刻表
仁山駅のりば案内
仁山踏切
駅前の顕彰碑
トイレと使用不可の水道
駅前にあるニヤマ温泉の看板
駅前にあるニヤマ高原スキー場のリフト
※2022年3月12日、銚子口信号場に格下げされた。
銚子口駅(ちょうしぐちえき)
2面2線
北海道亀田郡七飯町字東大沼
1945年(昭和20年)6月1日開業
銚子口駅 – Wikipedia
停車時間中に見学。
質素ながら味わいを感じる駅舎。
駅舎内
駅名標
駅の便所
キハ40と2面2線ホーム
線路を横断する踏切あり、跨線橋なし
駅前の古商店