川岸駅(建替中)~塩尻駅ホームのぶどう園~駅そば~桑の湯(工事中)~東座

この夏は使いこなせなかった青春18きっぷを使って計画性もなく長野県・中央本線の川岸駅に行ってきた。

途中の中央本線の上諏訪駅で見かけた木製の駅名標。中央本線~大糸線あたりで見かけるこの駅名標が好き。

上諏訪駅

しかし川岸駅の駅舎は建て替え中だった。そんな…ショックが大きい。

川岸駅(建て替え中)

川岸駅(建て替え中)

「駅ノート プレ再開のお知らせ」なる告知があった。駅ホーム待合室にあったらしいが、駅前で呆然としながら時間を潰していたら見逃してしまった。

川岸駅(建て替え中)

工事は順調に進んでいる様子。

川岸駅(建て替え中)  

川岸駅(建て替え中)

跨線橋はいい感じに古びているのだが…

川岸駅(建て替え中)

駅前の開通記念碑

川岸駅開通記念碑

SLの銘板が埋め込んである

川岸駅開通記念碑

駅前の商店

川岸駅

悲しい気持ちになりながら塩尻駅に戻った。
塩尻駅は今ホーム上にあるぶどう園の実が成り頃。ガラスの風鈴がいくつも吊り下げられ、風に揺られてカラカラ音を鳴らしていた。
ホーム上のぶどう園は、一応日本でここだけらしい。

塩尻駅ホームのぶどう園

塩尻駅ホームのぶどう園

塩尻駅ホームのぶどう園

ホームにある木は5~6本位か。結構少ない。よくこれだけの実を成らせるものだと思った。実は子供たちが描いたような絵入りの紙袋を丁寧にかけられていた。相当に栄養が必要そう。

塩尻駅ホームのぶどう園

塩尻駅のローカルなご当地看板が好き。

塩尻駅のローカルな看板

塩尻駅のローカルな看板

雷鳥の里の看板も何十年と変わらない…妹がこのお菓子大好きだった。私も好きだが。 

塩尻駅のローカルな看板

恒例。駅スタンプを2個押した。駅スタンプ台も雰囲気たっぷりのワイン樽製。

塩尻駅 駅スタンプ

非常に狭い入口が名物(?)の塩尻駅の立ち食いそば屋「桔梗」。健在で安心した。

塩尻駅 食いそば屋「桔梗」

改札内の店舗は18:15まで。毎週月曜日が休業になっていた。

塩尻駅 食いそば屋「桔梗」

塩尻駅 食いそば屋「桔梗」

昔入った銭湯「桑の湯」に行ってみる。

その昔は「スナック喫茶なかの友」という店だった所。

スナック喫茶なかの友

蔦の絡まり具合が気になる。

スナック喫茶なかの友

途中にある常盤稲荷神社

常盤稲荷神社

常盤稲荷神社

途中にある丸文花火市場&丸文塩尻書店
好きな風情

丸文花火市場&丸文塩尻書店

丸文花火市場&丸文塩尻書店

丸文花火市場&丸文塩尻書店

丸文花火市場&丸文塩尻書店の所に設置してある映画館フロムイーストの看板。フロムイーストはその昔一度入ったきりだが、この看板を見てそういえば塩尻にあるんだっけと思い出した。

フロムイースト

雨が酷くなってきたので向かいのデリシア塩尻店のダイソーで折り畳み傘と傘収納袋を調達した。この傘が300円と安い割に使い買って良くて気に入った。

銭湯 桑の湯

銭湯 桑の湯は15時からなのでバッチリ入るつもりでいたが、なんと工事中で休みだった。

銭湯 桑の湯  

銭湯 桑の湯

入口が開いていたので入口だけ写真を撮らせてもらった。

銭湯 桑の湯

のれん掛け?と思われる金具にまで温泉マークが入っていて芸が細かい。

銭湯 桑の湯

おしゃれな透かし文字だ。

銭湯 桑の湯

お風呂に入れなかったので、東座の外観だけ見て帰ることにした。できれば映画見たかったけど、電車なくなる。

東座フロムイースト

東座フロムイースト

東座フロムイースト

丸文花火市場&丸文塩尻書店の所にある看板でも見た「君は行く先を知らない」っていうの面白そうだな

東座フロムイースト

東座フロムイースト

東座フロムイースト

塩尻の商店街の街灯
昭和のままのようなデザインでいい感じだ

塩尻の商店街の街灯

塩尻の商店街の街灯

急ぎ足で塩尻駅に戻り、18:15で閉店してしまう立ち食いそば屋「桔梗」でお蕎麦を食べた。

改札内側の店内は2人しか入れない。先客がいて戸惑ったが、狭い場所をつめてくれた。申し訳ない。食券を買ってかき揚げそばを注文。2015年にかき揚げそばを食べた時は370円だったが、550円に値上げされていた。

塩尻駅 食いそば屋「桔梗」

甲府駅内にある「生蕎麦いろり庵きらく」もかき揚げそばは550円だが、冷やしそばを頼んだせいか、甲府駅のそばはゆで太郎の冷やしそばに似た細麺だった。こちらの麺のほうが若干もっちりした太麺。

塩尻駅 食いそば屋「桔梗」

塩尻駅東口1階にある「ほっとしてざわ塩尻駅店」という店も良さげだが、夜は居酒屋風になる様子で、店内が大分混雑していてうるさそうだった。昼は客がほとんどいなくて静かで良さそうだった。

ほっとしてざわ塩尻駅店

そういえば塩尻駅の西口って見たことあったっけと思って足を伸ばしてみたら昭和風な駅舎があった。

塩尻駅 西口

塩尻駅 西口

書体がいいわ~。

塩尻駅 西口  

久しぶりのカラマツトレインにも寄りたかったけど、閉店時間の18時を過ぎてしまい、寄れなかった。残念…。

https://www.shimintimes.co.jp/news/2022/01/post-16785.php

図書館で本を貸りた&東浅川町の末広屋閉業

図書館から本を借りてきた。どれも濃ゆくて面白い。

  1. 究極のナローゲージ鉄道 せまい鉄路の記録集 岡本憲之
  2. 日本硫黄沼尻鉄道部〈上〉 青木栄一
  3. 日本硫黄沼尻鉄道部〈下〉 青木栄一
  4. 楽しい軽便鉄道 (カラーブックス) 吉川 文夫
  5. 軽便鉄道時代 JTBキャンブックス 岡本 憲之
  6. 全国軽便鉄道 JTBキャンブックス 岡本 憲之
  7. 沖縄軽便鉄道は死せず 辻 真先 (単行本)
  8. 幻の人車鉄道―豆相人車の跡を行く 伊佐 九三四郎
  9. 新版 風景スタンプ集〈戦後編〉 友岡 正孝
  10. 新・風景スタンプ集―関東・甲信越 日本郵趣出版

甲州街道沿いの東浅川町にあり、一昨年のいちょう祭りで八王子の三角納豆を買った末広ストアー(末広屋)が閉業していた。6月17日をもって閉店したらしい。昔ながらの総合食品ストアーで、大手スーパーにはない食材などもあって良かったのだが…。

末広ストアー(末広屋) 閉業 八王子市東浅川町 甲州街道沿い  

末広ストアー(末広屋) 閉業 八王子市東浅川町 甲州街道沿い

八王子並木町郵便局で夏用のハガキに風景インを押してもらう。イチョウ並木の図柄。

八王子並木町郵便局 風景印 

八王子並木町郵便局 風景印 

じんそば 西八王子店
営業していなかったので閉業してしまった?と思ったら6月15日から16時~17時は休憩時間になったらしい。

じんそば 西八王子店

じんそば 西八王子店

じんそば 西八王子店

図書館そばにある中華そば 吾衛門
定休日かな?と思ったら売切で店じまいらしい。まだ明るいのに。

中華そば 吾衛門

中華そば 吾衛門

図書館で配布していた、気になるイベントチラシいろいろ。

奄美大島 赤尾木無線受信塔・送信塔(戦跡)

戦前の無線受信塔・送信塔。今は無線塔2本、受信塔1本のみだが、元はともに5本あったと受信塔周辺の畑の所有者の方がお話されていた。

無線は普通1本で受信も送信も兼ねるものだと思っていたが、赤尾木のは無線と受信がわかれている様子。

この煙突に関しては、後に名瀬の楠田書店(鹿児島県奄美市名瀬入舟町6)の店主さんに米軍が撮影した戦時中の写真を見せて頂いた。本当にきれいに5本の煙突が並んで立っていた。1945年5月9日に米機が撮影した写真で、アメリカの公文書館に保存されているらしい。かなり低空飛行で狙いを定めて送受信塔を激写している。終戦の3ヶ月も前にそんな情報を把握されていたというのは…。他にも米軍撮影の写真があるのでないかと気になっている。

↓こちらは2本の受信塔。藪に覆われて近くまではいけない。

「赤尾木受信所前バス停」。しまバスのバス停名になっている。このバス停は奄美空港~名瀬~古仁屋(せとうち海の駅)路線から微妙にずれている。

送信塔。こちらは1本のみ。

たかお食堂 高尾駅前 八王子

たかお食堂
東京都八王子市初沢町1227
高尾駅南口を出て右の細いガード下通路を数十メートル突き進むと出口目前にある

営業時間
11時~14時(入店は13時半まで)
17時半~20時(入店は19時半まで)
定休日 火曜日・第3水曜日

定食の価格帯は700円~800円

数年前に別の店から変わったと思ったらあれよあれよという間に高評価の人気店になっていたお店。ストリートビューで確認してみたら2015年には変わっていたので自分の記憶が大分古かったようだ。前の店は居酒屋だったので入れなかったが、食堂ならと思ったものの、外に看板類やメニューがあまり無いので何となく入りづらく、今日まで伸ばし伸ばしになってしまった。

大光寺に行く途中、11時半頃に店の前を通ると既に順番待ちしている若者が店外に2人いた。若者向けの店構えではないように見えるが、幅広い客層に人気ある店のようだ。営業開始が11時なのに11時半で満員ということは開店早々入店する客も結構いるのでないか。小規模ながら結構な人気店だ。

大光寺で桜の花を見てから初めて入店してみた。店内は満員で他に連れがいたら順番待ちになる所だったが、一人だったので空いているカウンター席にすぐ座れた。店内は4人掛け位のテーブルが2つか3つあり、カウンター席は3~4人分ある。ただしカウンターは椅子が1つ外され、3人掛けになっていた。コロナのせいで間隔を開けているのかもしれない。

店内の壁面には多数のホーロー駅名標やサボが飾られていて、鉄道好きな自分は楽しくなってしまう。中央本線や多摩地区沿線の物が多いが、北海道や九州のものもある。

見るからに忙しそうな様子の店員さんだったが、注文はすぐに聞きに来た。テーブルメニューは居酒屋仕様と普通の食事仕様がある。750円のミックスフライ定食を注文してみた。注文時にごはんの量を大盛りか普通盛りか聞かれる。ご飯のおかわりも1回無料とのこと。混んでいるわりに調理は早く、8~9分ほどで運ばれてきた。大きなお盆にごはん、味噌汁、たくあんのおしんこ、そして主菜のミックスフライと千切りキャベツ、マヨネーズの和え物サラダ。ミックスフライ(白身魚、串カツ、コロッケ、海老)は揚げたての衣がサクサクして美味しい。ソースはウスターと濃厚なとんかつソースの2種類。とんかつソースをたっぷりかけて頬張っていたらご飯が足りなくなってきた。まだ少し茶碗にご飯が残っているうちに店員さんが「おかわりしますか?」のお声がけをしてくれたので「少なめに」とお願いする。ただし出てきたご飯の量は結構多かった。食べ盛りの若者なら普通の飲食店よりもお腹いっぱい食べられて安いのでないか。

食べ終わって帰り際、店内に飾ってあるサボなどに見入っていたら、「こちらにもありますよ」と案内してくれ快く写真も撮らせて頂いた。入れ代わり立ち代わりで次の客が入店してくるので長居はできないが、機会があればゆっくりサボを眺めながら「ここに行った、ここはまだ行ってない…」などと思いを馳せてみたい。

大光寺の桜 八王子 高尾界隈

京王線・高尾駅ホームから見える大光寺の桜は10日前ほどがピークだった。散った桜も多いが、桜の木が数種類あるのと、桜以外の樹木もあるため花見の時期がずれても楽しめる。人為的に手入れしているようで、セッコクが木の幹に着生してあった。乙女椿のような八重咲きの椿が満開だった。ツバキ、躑躅、複数種あり。

東京都八王子市初沢町1352
大光寺 地図

高楽寺のしだれ桜

髙楽寺のしだれ桜はかなり散っていてもう葉桜になっていた。1週間前に訪れた時は夜だったしライトアップもされていなかったので開花状況がまったくわからなかったが、貼り紙を見てライトアップは数年前から取りやめていたことを思い出した。ライトアップ中止は桜がかなり弱っていたことも関係していたように思うが、この見事な一本桜が枯れてしまったらこの辺りの見所がなくなってしまうので何とか踏ん張って欲しい。入口には「樹木葬誕生!」の看板が設置されていて時代を感じた。

昔はこの辺りに古い民家も多数建ち並んでいて奥まった所にある枝垂れ桜はあまり目立たず見にくる人もあまりいなかったような。ライトアップを始めてから人が集まり出したように自分は記憶している。この数年で一気に周辺の古民家が解体されてしまって風情が変わったのでちょっと寂しい。この近くの小高い丘にある御嶽社という神社は今年の2月頃に新たな説明板が設置された。

高楽寺 – Wikipedia

〒193-0941 東京都八王子市狭間町1868

国道345号 根込隧道(ねごみずいどう)と羽越本線 根与木トンネル

根込隧道(ねごみずいどう) 
38.417058, 139.468580

国道345号 根込隧道(左)と羽越本線 根与木トンネル(右)

国道345号 根込隧道(左)と羽越本線 根与木トンネル(右)

羽越本線の根与木トンネル。読みは「ねよき」で良いのだろか?
229m62
「根与木(ねよき)」ではなく「根兵木(ねおき)」だろうか?

旧青森機関区 転車台跡 日本貨物鉄道(株) 青森総合鉄道部

JR貨物 青森支部にある転車台跡(解体済)。
転車台は解体されているが、構内にSLの車輪が飾られているのが確認できる。
2010年にJR東日本から青い森鉄道に移管。
当機関区から伸びていた津軽森林鉄道の軌道の地形が残っている。

日本貨物鉄道(株) 青森総合鉄道部
〒030-0852 青森県青森市大野北片岡無番地

青い森鉄道株式会社 運輸・設備管理所
〒030-0852 青森県青森市大野北片岡

第三新興街 青森市

第三新興街
久々に立ち寄ったら通りが一本通れなくなっていた。

青森魚菜センター近くの商店街
数年前までは営業している店が多くて路地で食べ歩きなどもできたのだが、閉業している店が多いように見えた。向かいの市場も建物は残っていたが中の店はすべて撤退済みで居抜き型の駐車場になっていた。

青森魚菜センター近くの商店街

アウガ 安保商店 青森県産加工食品

アウガ 安保商店
アウガ 新鮮市場 安保商店
35年人気No.1商品という珍味、試食してみたらとても美味しかったので量り売りで800円分購入した。夕方6時過ぎというとほとんどの店は閉まっているが、安保商店は営業している上、全国旅行支援クーポンも使える。

青函連絡船 メモリアルシップ八甲田丸

何十年ぶりかに訪問したが、以前より見所が多くなってる気がする。以前は船長室しか公開してなかったような。おかげで閉館間際の1時間では見切れなかった。再訪せねば。

機械遺産 青函連絡船 青森桟橋 可動橋

青函連絡船戦災の碑

八甲田丸で使用されていたスクリュー

青函連絡船 青森大空襲についての解説板

引込式可動橋 青森ラブリッジのレール

現地を歩いている時にレールを見て可動橋と気づいた。どんな風に動くのか想像もつかない。見てみたい。一応可動橋である旨の説明はあるが、動くことはあるのだろうか。昔冬に来たら雪が積もっていて通行禁止になっていた気がする。1993(平成5)年完成、平成5年7月供用開始。

参考:
青森港の沿革|青森県庁ウェブサイト Aomori Prefectural Government
その16 青森 ラブリッジ 台車近影|鉄道ホビダスArchive
青森ラブリッジ – 文化財と自然との調和が楽しめる珍しい橋めぐ(Archive)
【ピタゴラ】北海道・東北地方の可動橋【動画あり】 _ 294ブログ

↓こちらの動画に「試運転のため通行禁止」とある。試運転ながら2021年6月10日に稼働した実績があるようだ。

↓このGoogleマップ3Dでは青森ベイブリッジの方に青森ラブリッジのラベルが被ってしまっている。

観光物産館アスパムのほたてラーメン タイムサービス750円→500円 ラウンジ・センチュリー

青森の観光物産館アスパムの飲食店ラウンジ・センチュリー。陸奥湾で採れたほたて5個入りのラーメン750円がタイムサービスで500円に。や、安い…。十三湖で採れたしじみ入りのラーメンもタイムサービスで700円から500円に。とりあえずホタテラーメンを注文。お店の雰囲気はイトーヨーカドーのフードコートぽっぽみたいなセルフサービスの軽食店で、先に食券を買う方式。ちょうど昼時の12時台に入店したら市庁舎関係者と思われる男性の利用が多かった。社食みたいな感じで利用されているんだろうか。ラーメンはわりと普通の塩味。ホタテが入ってなかったら価格相応と思う。けどソフトクリームなども食べられて気取らない雰囲気が気楽で心地良い。アスパムに来たらまた次も入る。

ラウンジ・センチュリーアスパム店
〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40
http://aspm.aomori-kanko.or.jp/shop09.html
+81 17-735-5311

ラストラン目前のあさかぜ5号 青函フェリー 函館港14:35出発/青森港18:25到着 10便

ラストラン目前のあさかぜ5号(青函フェリー)
函館港14:35出発/青森港18:25到着の10便

ラストラン目前のあさかぜ5号 青函フェリー

第2銀友号 フローティングドッグ

フローティングドック 第2銀友号 | 土木実績 | 株式会社 田中組 | 北海道の総合建設会社

第2銀友号 フローティングドッグ

あさかぜ5号船上から津軽海峡フェリーのブルーマーメイドが通り過ぎるのを眺めていたら手前をすうっとイルカが泳いでいった。一瞬海面に背びれと顔を出したがすぐ潜ってしまい、そのまま見えなくなってしまった。

paranagua express 

津軽海峡 津軽半島の夕陽 
5M3R+RMQ 外ヶ浜町、青森県

青森港に到着&下船

下船後の洗浄作業をしていた。

※追記:あさかぜ5号は11日経ってもまだ函館港・中央埠頭にいるのでした(2023年4月6日)。

2023年4月6日のあさかぜ5号

Image from Gyazo

ラストラン目前のあさかぜ5号に乗船 青函フェリー青森港08:10出発/函館港12:10到着 5便

ラストラン目前のあさかぜ5号 青函フェリー青森港08:10出発/函館港12:10到着 5便

ラストラン目前のあさかぜ5号 青函フェリー
青森港08:10出発/函館港12:10到着 5便
さようなら「あさかぜ5号」北海道~本州最古のフェリーの想い出写真を掲載<3/24更新>

あさかぜ5号 5便 青森港出港

あさかぜ5号乗船中に見かけた函館港のイルカの群れ
望遠レンズのピントが合わず諦めてiPhoneで撮影
もっと近くで泳いでいるのも見かけたのに撮影はできなかった
難しい

あさかぜ5号のシャワー室と客室と車両甲板。片道4時間だし、客室は雑魚寝スタイルの大広間しかない。

あさかぜ5号の船内案内図。「娯楽室」とある所は他の2部屋と同じ雑魚寝スタイルの客室に変わってた。「電話室」とあるが、これも電話は撤去され自販機や電子レンジや給湯器を置くスペースになっていた。

あさかぜ5号のカップラーメン自販機。自販機では給湯できなくなっていて、別の給湯器が用意されていた。電子レンジもあった。カップラーメン以外に食料を調達できる手段がないのがちょっと厳しい。青森港フェリーターミナルそばにはファミリーマートがあるが、何も買い出ししなかったのを後悔。函館港の方は近場にコンビニ類がまったくないのがキツい。とりあえず誰もいない方の大広間で記念カップヌードル。大広間のロッカーには救命胴衣が入っていたが、テープで塞がれていて開けられないようになっていた。

ちょうどこの日はWBC日本VSアメリカの決勝戦の日で(結果は日本の優勝!)、客室のテレビで数名のお客さんがかなり盛り上がって見ていた。船内のテレビは大広間1室に1台ずつあり、どれもチャンネルは同じ構成だろうと思うが、なぜか部屋によって映ったり映らなかったりするチャンネルがあるようだった。調子が悪い時は部屋を移動して視聴していた。

Image from Gyazo

新田浄化センター 青森市

たまねぎのような消化タンク好き。

新田浄化センター 青森市

新田浄化センターは、青森駅から西側の分流区域を対象とした処理施設として昭和61年11月から活性汚泥法による高級処理を開始し、整備面積の拡大に伴い平成15年4月からは2系列目の処理施設が稼働しています。平成24年6月には下水汚泥の処理過程で発生する消化ガスを用いた発電システムが稼働し、下水道が持つエネルギーの有効活用が図られています。
また、平成29年4月からは民間の創意工夫を活かした効率的な維持管理を目的として、包括的民間委託による管理が行われています。

下水汚泥の処理過程では、消化ガスと呼ばれるメタンを主成分とした可燃性のガスが発生します。この消化ガスを燃料とする発電機を設置して発電を行い当センターで消費する電力の一部に充てるなど、エネルギーのリサイクルを図っています。
新田浄化センター/青森市

所在地 青森市新田三丁目1番1号
電話番号 017-782-7355
ファックス番号 017-782-0147
供用開始 昭和61年11月
敷地面積 105,900m2
処理能力 最大26,400立方メートル/日(分流)

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