2008年12月12日 いつの間にか深夜2~5時の間入浴不可になっていた。
2010年7月20日~9月20日 開館20周年イベント
2014年7月1日~9月30日 25周年イベント
2018年3月10日をもって27年の営業を終了した。
2018-04-19 仮囲い設置
2018-05-21 解体開始
〒193-0941 東京都八王子市狭間町1466-1
http://furoppy.co.jp/
+81 42-665-4126
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
閉業済み 閉業予定 閉店 廃業 Closed for Business
2008年12月12日 いつの間にか深夜2~5時の間入浴不可になっていた。
2010年7月20日~9月20日 開館20周年イベント
2014年7月1日~9月30日 25周年イベント
2018年3月10日をもって27年の営業を終了した。
2018-04-19 仮囲い設置
2018-05-21 解体開始
〒193-0941 東京都八王子市狭間町1466-1
http://furoppy.co.jp/
+81 42-665-4126
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
〒110-0005東京都台東区上野5丁目27-17
03-3835-0443
営業時間:10:00~25:00 日・祝10:30~25:00
定休日:無休
珊瑚ストリート沿い
御徒町駅ガード下。ゲーム機35台。上野には数件しか無いセガネットワーク対戦麻雀MJ3を始めマージャン、アクション、対戦ゲーム、オンラインゲームなどがある。
※2017年3月末をもって閉業したらしい。
▼店頭のレトロゲーム機 アマゾンショック
100円で2個ボールが出て来る(2回分)。
当たると景品が出てくるとのことだが、ボールは2個とも一番上のレーンを転がっただけですぐ一番下のハズレ穴に落ちてしまい、ゲームは30秒も絶たずに終わった。
ニューハチ営業最終日…
最終上映の「あっちゃん」を見に来てしまった。
80年代から30年以上現役で活動し続けているパンクバンド・ニューロティカのボーカルのイノウエアツシさん(通称あっちゃん)を中心としたドキュメントフィルム。
ニューロティカは知っていたが、Vocalが八王子市民だとは知らなかった。
しかも銭湯・福の湯のすぐそばにある藤屋という店でお菓子屋さんを営んでいる。
みずき通り商店会。
今まで何も知らずに素通りしていた。
劇場は、3階96席のシネマ2、まさかの満員だった。
年齢層も幅広く、思ったより若い客が多かった。
ニューティカの面々は「バンドのライブよりも人が多い」と冗談を飛ばしていた。
映画の後はニュー八王子シネマ支配人、ニューロティカバンドメンバー、ナリオ監督による舞台挨拶。
通常こういう会見は撮影禁止だが、ニューロティカはじゃんじゃん撮ってくれと。
みんな撮りまくっていたが、私は後方席だったので、ほとんどの写真がブレてしまった…悔しい。
映画も舞台挨拶も、とても楽しかった。
八王子の地元ネタが飛び交い、面白おかしくて笑えるけども、ちょっとしんみりときたりも。
終了後は各フロアを移動して記念写真を撮ることもできた。本当に来て良かった。
そしてなんと、今度は…大和田町にある八王子ムラウチジョーシンが2月末で廃業してしまうらしい。
ムラウチジョーシンは1953年(昭和28)年創業、ニュー八王子シネマは1947年(昭和22年)開館。
幼い頃から見知った風景が次々と消えていく。
「あっちゃん」は八王子の市議になるとかジョークを飛ばしていた。
今度狭間駅前のエスフォルタアリーナで無料のイベントをやるらしい。
見に行きたい。
気狂いピエロ繋がりのニューロティカ八王子シネマパラダイス…
支配人さんのコメントも楽しかった。
▼階段に80年代のピンク映画館(3Fにあったらしい)あんぐら劇場の梅毒看板が置いてあった!!
▼学生じゃないけど、ありがとう上映の料金は1300円なのでこれでOKだと。
▼レトロ階段
▼エレベーターマット
▼1階 エレベーター前
1947年開館、当初は外国映画の上映館だったが、52年寺町に同社が経営のたつみ映画館をスタートするにあたり、国内映画館となる。旧市街地において唯一営業している映画館だった。
〒192-0081 東京都八王子市横山町13-4 ニュー八王子ビル
http://www.new8.co.jp
042-622-0116
先週に引き続き、またニューハチに映画見に来てしまった。
1月31日をもって閉館、老朽化したビルは解体される運命らしい。
「海賊とよばれた男」 岡田准一って人あまりよく知らないけど男気のある演技上手いなー。
予備知識が何もなかったので前半は話に付いていけなかったが、後半の展開はスリリングで面白かった。
5F シネマ4 席数44席
1700円-ホームページ割引300=1400円
1947年開館、当初は外国映画の上映館だったが、52年寺町に同社が経営のたつみ映画館をスタートするにあたり、国内映画館となる。旧市街地において唯一営業している映画館だった。
〒192-0081 東京都八王子市横山町13-4 ニュー八王子ビル
http://www.new8.co.jp
042-622-0116
▼一番大きい劇場の4Fよりもドアが老朽化していてレトロだった
▼5Fの映写機
▼ニューロティカのファンではないのだが、予告編が結構面白そうだったので、急に興味持った。見に行ってしまおうか…
2016年12月31日 入浴 460円
昔ながらの木造の高天井
番台式
スタンプを自分で押させてもらった。
天井に古時計と七福神?の面、天井扇あり
浴室にペンキ絵あり(夏の湖畔、岸壁の島々、白い灯台、サインなし)
浴室の壁は白基調
様々な岩盤を粉砕して作った岩盤タイルを使用した岩盤泉
鮮やかな濃紺の丸いタイル使用
浴槽は二槽に分かれており、一つはジェットバス
洗い場側一面には魚のモザイクタイル壁画
ハンドドライヤー20円 3分
ドライヤー椅子なし
シャワーの出は良い
シャンプー類の設置なし
客は多く混んでいた
熱湯で評判の銭湯だが、混んでいたせいか浴槽の一つは特に熱湯ではなかった
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-16-4
03-3402-5808
営業時間 15:30~24:00
定休日 月曜
http://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-349
https://gyazo.com/dae28254a046b6a9b93a1f0d0f605ab0
https://goo.gl/maps/iyDJp36WALr
東六線駅(ひがしろくせんえき)
宗谷本線 無人駅
北海道上川郡剣淵町東町
1956年(昭和31年)1月開業
北海道旅客鉄道(JR北海道)
1面1線ホーム
東六線駅 – Wikipedia
44.06868, 142.38809
待合小屋に「乗降場」の表記が残る駅。
※2021年(令和3年)3月13日に廃止された。
この日は下車せず、通過時に車内から写真を撮っただけ。
コザ琉映館
[所在地] 沖縄県沖縄市照屋1-7-2
[電話番号] 098-937-3745
[営業時間] 13:00 ~ 夜まで
[入場料金] 1100円
2017年に解体された。
残念ながら平成28年7月31日をもって閉館してしまう沖縄市コザの成人映画館。1100円を払って三本立てピンク映画を見た。
6月に首里劇場へ訪れた際、館長さんから「コザ琉映は閉館するらしい」という情報を頂き、あわてて足を運んだが、ちょうどその日は定休日の水曜日で入館することができなかった。近いうちの再訪を誓って退散したが、やっと念願かなってコザ琉映に入館できた。映写技師さん(?)も女社長さんもとても親切で感じが良い。
映写技師さん(?)はにこやかで人柄が良く、受付の室内まで写真を撮らせてくれた。以前は駅のキップ売り場のような窓口でチケット販売をしていたが、今は閉鎖してしまったので、館内入口で直接入場料を払ってもらっているそうだ。
1本1時間の作品が休憩なしに連続上映されている。昨今のシネコンのように入れ替え制などといった野暮なことはないので、いようと思えば夜までそのまま居座っていられる。女社長さんも「ゆっくりしていってちょうだい」と言ってくれた。暑い日にエアコンが効いてる環境で休めるだけというだけでも助かる空間。普段は20時まで、土曜日だけ21時まで上映しているらしい。
この日見たプログラムは
1本目 13時~ 「痴漢やらせ電車」 関根和美監督 オーピー映画
2本目 14時~ 「妹の匂い よろめきの爆乳」 オーピー映画
3本目 15時~ 「特務課の女豹 からみつく陰謀 」 オーピー映画
4本目 16時~ 1本目に戻って、「痴漢やらせ電車」
建物は古く、ベトナム戦争頃のものらしい。築60年だか、1960年代だか。wikipediaを見ると1950年竣工の建築物リストに入っている。キネマ探偵団 on Webをみると「1960年7月開館」となっている。1Fロビーや喫煙所、トイレ、2階フロア、映写室などはかなり老朽化していたが、ホール客席は暗い照明では意外ときれいに見えた。1Fフロアに貼ってあるポスターがいちいち渋くて泣ける。
閉館後の予定を聞いてみると、もともと(社長さんが?)本業でなく副業で営業しているらしく、(社長さんの?)本業が不動産屋さんとかで、漠然としながらもいずれ解体してマンションでも建てるのではという風な話が出てきていた。もともと(社長さんは?)ここのオーナーでなく、買い取ったものとのこと。耐震性に問題があって仕方がないということだったが、そのことを首里劇場の館長さんにお話すると「あそこより古いうちはどうなるのか…」と苦笑されていた。しかし場所柄、仕方ないのかもしれない。コザ琉映は首里劇場に比べても人の出入りが多かった。それでも10人はいなかったが。
銀天街で買った弁当や惣菜を食べたかったが、場内への飮食物の持ち込みが禁止されているので、いかの姿あげスナック150円×2個、レモンティー160円×2個を購入して我慢した。場外の喫煙所で食べれば良かったのか。
この映画館のお客さんのものかわからないが、日中はこの映画館の前で車を駐車している人が多かった。それで日中は障害物なしの外観の写真を撮るのが難しかった。
女社長さんにお尋ねすると、ピンク映画館だけど最近は女性客も結構いるとのこと。数人のグループで来て鑑賞していくらしい。また男同士や女同士の同性カップルも珍しく無いらしい。「沖縄市ではまだだけど、那覇で最近公認同性カップルが誕生した、時代は変わった」と感慨深そうに仰っていた。近くの銀天街については廃れていく一方で活性化は難しいというようなことも言われていた。
↓喫煙所の灰皿がレトロすぎて泣ける
↓2階の映写室も見学させていただいた。映画上映前にお客さんの一人が「2階も見せてもらうといいよ」と声をかけてくれたが、この映画館について熟知している地元の常連さんだろうか。
↓2F映写室
↓2F映写室からのスクリーンはかなりクリアに見えて驚いた。
↓使われていない2Fのトイレ。あるものすべてがいちいちレトロで感激する。
映画を3本すべて観終わってしまい、夕方劇場を出た。日中よりも客の数は少なくなっているように見えたが(5人以下?)、ふと気づくと暗い脇のドアの方で男性が2人立ったまま不自然に体を重ねあわせているようなのが見えた。ああ、これが噂のあの…と直感して、(本当はまじまじと様子を見たかったけど)邪魔しないようにそそくさと出てきた。後で首里劇場の館長さんにその話をすると、首里劇場ではそういうハッ○ン場とかの行為をあまり歓迎していないような口ぶりであった。映画館公認ってわけではないんだな、と感心しながら、また(無駄な?)知識を一つ増やした。
参考:[PC版] ポルノ映画館へ行こう★九州・沖縄地方のポルノ映画館
参考:コザ琉映 – Wikipedia
参考:沖縄の成人映画館「コザ琉映」 – デイリーポータルZ:@nifty
参考:成人映画館「コザ琉映」に潜入 – 沖縄B級ポータル – DEEokinawa(でぃーおきなわ)
〒192-0082 東京都八王子市 東町10-6
TEL 042-645-3883
九州ラーメン 桜島 東町店 (きゅうしゅうらーめん・さくらじま) – 京王八王子_ラーメン [食べログ]
昔から八王子にある老舗のラーメン屋で、京王八王子駅前の店舗は昔何度か入ったことがあるけど、こちらの店舗は記憶が曖昧。たぶん入ったことあるけど、分別式の味噌ラーメンはまったく記憶にないので、別の味を注文してたのかもしれない。新勢力のラーメン店とは違い、昭和っぽい雰囲気が漂っている。調味料の容器も可愛らしい。中国人(?)っぽい女性の店員さんが「お好きな席にどうぞー」と言ってくれて、相席にさせられることもなく、回転率も気にせずにマイペースに食べられて、居心地が良かった。ラーメンの味自体は自分の好みとはちょっと違うけど、無料のコーヒーサービス(自己申請式)にはちゃんとミルクとシロップも付けてくれるし、極端に愛想が良いとかのサービスはないんだけど、総合的に好印象だった。
みそラーメンを食べた。500円。無料サービスでアイスコーヒーも付けてもらった。食券式。味噌ラーメンは普通の味噌スープでなく、白い塩スープで、麺の上に味噌がトッピングしてある不思議な分別式だった。食べるときに混ぜるみたい。トッピングの味噌にはプルプルした豆腐のような塊やひき肉が混じっていた。味はごくごく普通に家庭で使うミソと同じで、白いスープが美味しい。麺はわりと太め。
横浜公共職業安定所・寿町勤労者福祉会館・寿労働センターの2Fにある銭湯。解体前の内部見学会に参加して撮影した。
〒231-0026 神奈川県横浜市中区寿町4-14
電話 045-662-9636
営業時間 13:00~21:00
定休日 毎週日曜日
施設 番台/貸しタオル
翁湯 神奈川県浴場組合ホームページ
JR根岸線石川町駅北口から徒歩5~6分。寿町勤労者福祉会館の2Fに有り、内装はレトロ調で背景画は、東海道五十三次の絵をタイルに焼き付けています。寿町地区の衛生向上の為に頑張っています。
▼女湯側
▼男湯側 男湯のほうが広い
以前から泊まりたいと思っていた朝陽館本家に泊まってきた。閉館目前にして以前は格安だった宿泊料が割高になっていたので迷ったけど泊まって本当に良かった。宿泊部屋以外の部屋も一部見せて頂いたけど、すべての部屋を見学させて頂きたいと思わせるほど小洒落て遊び心にあふれた純和風木造建築だった。
1904(明治37)年ごろに創業した宿で、手塚治虫がこもって漫画を描いた旅館であることでも有名。でも楽天トラベルの宿泊レビューは新しい施設を好むお客さんから辛辣なレビューを寄せられることもあったようだ。1928(昭和3)年には120軒ほどの旅館がこの辺に軒を並べていたらしい。昭和40年代くらいには50軒にまで減る。現代はまったくその面影もなくなってしまった。
文京建築会ユースにレポートと素敵な写真が乗せられているけれど、自分の撮った写真も載せておこう。
東京都文京区本郷1
味わいのある唐傘天井
※追記:2022年1月28日、再訪したら閉業していた。ネット情報によると2020年10月頃に閉業したらしい。長万部に立ち寄る楽しみが一つ消えた。残念だ。
長万部駅から歩いて数分の所にある甘太郎食堂。
廃業しているかと思ったら、ちゃんと営業していた。
電車の待ち時間が25分程度しかなく、何かすぐできるのはあるかとお店のおばあさんにたずねたらラーメンと言われた。500円。
誰も客がいなくて閑散としていたが、ロケットニュースにも掲載されるほど有名な店だったんだな。
時間がなくてゆっくりメニューを選ぶ暇がなかったけど、ほんとはご飯物を食べたかった。
ラーメンは昔ながらの素朴な味わいだった。
今度はチャーハンを注文してみよう。
19:50頃に前を通ったら店は真っ暗で完全に店じまいしていた。
長万部の町自体に人が少ないから、17時頃には閉店しちゃいそうな雰囲気に見える。
何時まで営業しているんだろう。
〒049-3521 北海道山越郡長万部町長万部64
↓長万部駅のこれも撤去されるのかな
ところで日比谷公会堂のアーカイブカフェは今日で閉店するんだな。行きたかったけど無理…
Facebookのページ見て我慢する
新宿ミラノ座が今日から解体されるというから、記念撮影してきた。といっても前回入館したのが10年以上も前の少女椿の時なんだけど…
ほんとは去年の暮れの閉館の時に訪れたかったけど、婆ちゃん猫の介護とかあったし、無理だったんだ…
▼西武新宿駅側
▼パッチワークのような壁面
廃業したテナントの前を通ったら、何か臭い…?
足元を見ると店舗のシャッター前に排泄物(半固形)が…
ここは歌舞伎町だからな
▼ミラノ座の解体標
▼隣接するアドアーズミラノ店と磯善も解体される。共に特徴的なピンクの建物。
▼ミラノ座の写真を撮っていたら、目の前を派手な格好した人が自転車で颯爽と通り過ぎていった。新宿タイガーさんかな。
▼細路地に面した中銀新宿第三ビル。昭和なスナックや焼き鳥屋が入居してる。
▼コパボウルとかゲーセンとか
ついでに周辺をうろうろと。
▼ハッピィ日の丸。すごいセンスの外装。タコの吸盤にしか思えない。
▼しびれるキャバレー日の丸の電飾看板
▼まるでモンドリアンのようなビルを建設中だった。隣のビルの角が丸い窓が可愛い。
四葉ビル
四葉ビルとタテハナビル
タテハナビルにはホストクラブがあるようで、中央の階段がまるでステージの花道に見える。新宿LOFTがここにあるのは初めて知った。
▼天然果汁を作る店マルス。ネーミングと佇まいが気になる店。
I LOVE 歌舞伎町 アイラブ歌舞伎町 ハヤシビル
日本空間デザイン賞に入賞してるらしい。
元ネタのI LOVE NYあまり好きじゃないけど、デザインしたミルトン・グレイザーはわりと好きだったりする。
あかひげ薬局。
オカダヤ。自分で洋服を作ってた時はわりと立ち寄ったものだった。最近は全然作ってないからご無沙汰してるけど。今はコスプレ好きな人にアピールするご時世なんだろうなー。廃業しないでいてくれることを願う。
マルトモビル。屋外に錆びた螺旋階段。
ストリートビューを見ても分かる通り、なかなか場末感のある古い雑居ビル。
新宿グリーンプラザ。昔1~2度リ・ラックスパシンジュクを利用したことがあるが、浴場がなかなかレトロだったような記憶がある(もしかしたら近場のルビーパレスと記憶がごっちゃになってるかも)。それ以来メールでクーポン券が送られてくるが、なかなか利用する機会がない。
若松孝二監督の映画「新宿マッド」(1970)にも出てきた新宿地下街の裸婦レリーフ。裸婦の両脇には「之をなしとげしものは人間の協力の総和」「偉大なる哉 人間の協力の総和 実篤」の歌碑(?)レリーフもあり。どうやら昭和30年代に作られた武者小路実篤関連のモニュメントっぽい。
![]() |
![]() |
![]() |
京王線には新しい車両が。
高尾山PRということで懐かしの2000系カラーを9月30日から復刻したらしい。
高尾山の温泉開湯のヘッドマーク。
営業上煽りをもろに食らいそうなふろッぴィ、今後どうなるかな…
花岡温泉
〒017-0005 秋田県大館市花岡町字長森65−2−1
0186-46-1171
入浴料 大人(中学生以上) 250円
1968年に花岡鉱山探鉱ボーリングによって湧出した温泉だが、オープンしたのは2001年と比較的新しいので、施設自体はそこまで老朽化していないし、手入れも行き届いている。入浴客も結構いて、脱衣所などもせわしなかったように思う(この日も外にお客さんがいたので浴室の写真を撮れなかった)。浴室はとてもシンプルで、特別目立つ特徴もない普通のタイル張り。シャワー設置の洗い場があった。
源泉隣接地に掘っ立て小屋を建て地元住民が利用してきたのが始まりだそうだが、そのむかし滝ノ沢沈殿地付近にも滝の沢共同浴場という掘っ立て小屋の無人共同浴場があり、一度入ったことがある。湯温はかなりぬるかった。滝の沢共同浴場は2005年頃に解体されたので、それと数年分リンクする形でオープンした温泉でもあるようだ。
花岡温泉は過去にも入ったことがある気がするのだが、よく覚えていない。
入浴客減による経営難と人手不足で2020年12月末をもって閉業した。
源泉掛け流しが人気の秋田県大館市花岡町の「花岡温泉」が、年内で閉館する。「温まる」と評判の湯だが、入浴客が減り運営状況が悪化。今後も黒字化が見込めないとして、施設を管理運営する花岡地区町内会長連絡協議会が開設20年目で温泉事業の終了を決めた。
施設は木造平屋約117平方メートルで浴槽の広さは男女とも約5・4平方メートル。地元住民の利用が主で、開設当初の数年間は年間6万人近い入浴客でにぎわったが、その後漸減。ここ数年は約3万人と低迷していた。