夕張の旅(3日目) 清水沢訪問
- ビジネスホテルYUUBARI
- 南清水沢駅(みなみしみずさわえき) 石勝線
- 清陵町・旧炭鉱住宅群、北炭夕張新炭鉱
- 清陵浴場
- 宮前町の炭鉱住宅(炭住)
- 宮前浴場
- 北炭清水沢鉱ズリ山
- 清栄町・炭鉱住宅(炭住)
- 旧北炭 清水沢火力発電所
- 夕張市民健康広場センターハウス、健康会館(閉鎖)
- 旧北炭 清水沢鉱事務所
- 旧北炭 清水沢鉱坑口
- 清水沢ダム
- 清水沢駅周辺の商店街
【日程】
徒歩で散策:ビジネスホテルyuubari~南清水沢駅~清陵浴場~北炭夕張新炭鉱通洞(西口)~宮前町炭鉱住宅~宮前浴場~北炭清水沢鉱ズリ山~清栄町炭鉱住宅~旧北炭清水沢発電所~旧北炭清水沢鉱事務所~北炭清水沢鉱坑口~清水沢ダム~清水沢駅前バス停
路線バス:清水沢駅前バス停~社光バス停(運賃550円)
徒歩で散策:社光バス停~石炭の歴史村公園~遊園地跡~夕張医療センターバス停
路線バス:夕張医療センターバス停~レースイリゾートバス停(運賃170円)
鉄道:夕張駅~新夕張駅~新千歳空港駅
飛行機:新千歳空港~成田空港
ビジネスホテルYUUBARI
▼2泊したビジネスホテルyuubariを朝出発。南清水沢駅に向かって歩く。1980年代頃に建てられたホテルだろうか。当時「ナウ」な雰囲気のシティホテルだったのでないか。設備は汚れや老朽化も目立ったが、宿のご主人は親切だった。
▼ビジネスホテルyuubariの近くの古い教会。途中、南清浴場の所在を確かめてくるのを忘れてしまった。
▼南清水沢駅前のスーパーフレッシュ市場店。早朝だったので営業しているか不明だった。南清水沢駅前のAコープゆうばり南清水沢店の方が頻繁に客が出入りしていた。
南清水沢駅(みなみしみずさわえき) 石勝線
※南清水沢駅は2019年(平成31年)4月1日廃止
他の鉄道マニア客が置いていったという由利高原鉄道の使用済み硬券きっぷや飴やティッシュなどを駅員さんにもらった。シーズン中に来れば夕張メロンでも振る舞ってあげたいのにその時期は旅行者が少ないと残念そうに言っていた。
▼南清水沢駅はボットン便所
南清水沢駅 駅舎内
清陵町・旧炭鉱住宅群
▼清水沢清陵町の商店街、スナック、病院など。
北炭 夕張新炭鉱
▼北炭夕張炭鉱(㈱) 夕張新炭鉱跡地
▼北炭夕張新炭鉱 ふさがれた通洞西口
▼鉄格子の隙間から
▼北炭夕張新炭鉱通洞 砂利があふれてきている
▼北炭夕張新炭鉱付近に佇む慰霊碑
清陵浴場
▼清陵浴場。入る隙はないので、とりあえず外観だけを確認。やけに高い塀で囲われていて、比較的新しそうにみえる。
宮前町の炭鉱住宅(炭住)
▼宮前町の炭鉱住宅(炭住)群
建物は老朽化しているが、住民の姿は多く、朝から活発に団地まわりの花の世話をしている人が多かった。
炭鉱操業時から残る炭鉱住宅。1965〜1970年前後に建設されたブロック住宅で、今も元炭鉱マンたちが暮らしている。道ばたの花壇など手入れが行き届いており、炭鉱時代のコミュニティーが良く維持されている。
空知産炭地域●炭鉱遺産めぐり
本間ストアー
宮前浴場
▼宮前浴場。営業時間外なので、外観を確認するのみ。手入れされているのか外観はあまり痛みがないように見える。
入口の張り紙。
▼宮前浴場とズリ山の間から北側あたりに北丹市水沢鉱選炭場跡があったらしいのだが、見てこれなかった。
北炭清水沢鉱ズリ山
▼北炭清水沢鉱ズリ山にのぼる。登山口。
▼標高263mのズリ山 山頂まで15分ほど
▼ズリ山は黒っぽい砂利でできていて、山容がなだらか
▼ズリ山 山頂
注意書き。足元にも階段が設置してあったり、丁寧に整備されてる。
▼ズリ山からの眺め 清栄町炭鉱住宅
▼ズリ山からの眺め 宮前町・炭鉱住宅
▼夕張川の対岸に清水沢清陵町の改良住宅(歩いてきた所)
▼ズリ山からのながめ 東亜建材工業(株) 清水沢火力発電所周辺
▼ズリ山からのながめ 清水沢火力発電所
▼ズリ山からのながめ 東亜建材工業(株)付近の小さなズリ山
▼ズリ山からのながめ 東亜建材工業(株)敷地内の施設
清栄町・炭鉱住宅(炭住)
▼清栄町・炭鉱住宅
▼清栄町・炭鉱住宅
旧北炭清水沢火力発電所
▼東亜建材工業(株) 入口
ここから5分ほど歩いて、東亜建材工業の受付で旧北炭清水沢火力発電所を見学の手続きをする。
▼東亜建材工業(株)敷地内の施設
古い工場なので気になる形のモノがいっぱい。
▼東亜建材工業(株)の受付で清水沢火力発電所跡の見学をしたい旨を申し出たら、徒歩で来る人はあまりいないようで驚かれたが、快諾してもらえた。11時を過ぎていたが、お昼(12時)になってしまうと誰もいなくなるのでそれまでに引き上げて欲しいと要望された。時間がなく慌てての見学になってしまったのが悔しい。
後で清水沢アートパワープラント _ 清水沢プロジェクトを確認してみたら、公開期間は一応2016年5月30日(月)~10月末ごろまでとなっていた。期間外だったせいか誓約書などは特に要求されなかったが、カンパの見学料を貯金箱に投入してきた。
※清水沢火力発電所跡の見学は2018年から有料&完全予約制になったとのこと。
▼煉瓦倉庫 特別管理産業廃棄物 PCB汚染物保管場所
▼旧北炭清水沢火力発電所 残っている部分だけでもすごいが、かなり解体されたらしい。
▼旧北炭清水沢火力発電所 1F
▼2Fへ
▼ドアノブがアンティーク
▼階段もアンティーク
▼旧北炭清水沢火力発電所 2F
▼旧北炭清水沢火力発電所 地階
▼このサムネイル、眼球が片方溶け落ちたゾンビのように見える。
夕張市民健康広場センターハウス、健康会館(閉鎖)
▼廃墟化している健康会館
夕張市民健康広場センターハウス 閉鎖されているみたい。ってか廃墟。
旧北炭清水沢鉱事務所
▼旧北炭清水沢鉱事務所(現在は民間企業「有限会社 盛木」)
旧北炭清水沢鉱坑口
▼旧北炭清水沢鉱坑口
▼旧北炭清水沢鉱坑口
清水沢ダム
小島の上の古い石仏
清水沢ダムからの清水沢火力発電所跡の眺め
清水沢ダム付近の木製電柱
清水沢駅周辺の商店街
▼年季のある理容のこたけ
▼木製電柱
▼民家のようなお寺 龍仙寺
文化堂
バスの回数券なども販売している模様
▼清水沢駅
▼清水沢駅 駅前食堂
▼宿泊予約を入れたら「もういっぱい」と言われて泊まれなかった清水沢駅前の大黒屋旅館
▼大黒屋旅館向かいの清水沢駅前バス停
▼路線バスに乗って社光に向かう
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