仁山駅(にやまえき)
函館本線(砂原支線)
北海道亀田郡七飯町仁山
仁山駅 – Wikipedia
41.93012, 140.63513
1936年(昭和11年)9月15日(信号場)
1943年(昭和18年)(仮乗降場)
駅ホームに設置された「歓迎仁山駅」のモニュメントが昭和の観光地らしい雰囲気を醸し出している。
「仁山駅」の「山」の字が抜けている。
消えているが「歓迎」と書いてある。
ニヤマ温泉方面にも「仁山駅へようこそ」と書かれた風向計(?)あり。
建物財産標
鉄
仁山
本屋1(?)号
S19年9月
青函船舶鉄道管理局
駅員室の出入口の下の掲示
手歯止配備個数4個
制動靴配備個数2個
人偏に「日」(口の中に点?)のような漢字は、「個」の旧字か略字・簡体字か。
一般的な「個」の略字は人偏に口のようだが…
仁山駅は昭和19年築なので、一応戦前・戦中から用いられていた略字ということになるのかな。
参考:戦前の略字体
駅名標
観光案内板
仁山高原 西約4km 徒歩1時間
2面2線ホーム
跨線橋はなし。ホームを往来できる通路は線路をまたぐ踏切のみ。
キハ40と2面2線ホーム
駅舎内
無人駅だと思っていたが、係員さん(???)のような方がいて、少しお話した。警備員さんだったのかも。
運賃表と時刻表
仁山駅のりば案内
仁山踏切
駅前の顕彰碑
トイレと使用不可の水道
駅前にあるニヤマ温泉の看板
駅前にあるニヤマ高原スキー場のリフト
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