栃木県農業大学校（栃農大）の掩体壕を見てきた後、バスで宇都宮駅に戻り、オリオン通り商店街にある洋品店で着替えを購入。
その後、オリオン通り商店街の食堂「御食事処一条」で夕食。レトロな大衆食堂。
▼中華丼 650円
銭湯・東湯の方へ向かう。
古びた店が多い。
大谷石（？）の石蔵が残る
▼銭湯・東湯は、すっかり解体されて跡形もなくなっていた。仕方なく、近場の銭湯さざなみ湯に向かう。
▼銭湯・さざなみ湯。こちらは健在。
大人420円。普通の平均的な昭和の銭湯。番台式。木札の下駄箱。定番の昔ながらの藤カゴ、ドライヤー椅子、黄色いケロリン桶あり。ハンドドライヤーは不明。ドライヤー椅子で髪をかわかした、20円。浴室にペンキ絵はなし。洗い場の壁に雪山・城・教会・白鳥が描かれたヨーロッパの湖畔のモザイクタイルの壁画あり。洗い場の棚には洗い場の鏡に地元商店の広告。浴槽は紺色の無地タイル張りで、2つにわかれている、ジェット式。
藪漕ぎしたせいで、髪の毛を洗っていたら頭から小枝がたくさん落ちてきた。
▼さざなみ湯から歩いて宇都宮駅まで帰る。
粕谷ビルという古ビル。変な解体の仕方。階段の壁に穴が開いてる。
昔旅館だった建物のようだ。趣がある。
▼藤江旅館。比較的駅前にある、こちらは現役だろうか。
▼大谷石で造られた公衆トイレ。表面はテカってる。触ってみたが、少しツルツルしてる。
宇都宮駅舎についた。電車に乗って帰宅。
▼おまけ 往路時に押した駅スタンプ。JR宇都宮線・自治医大駅。改札内に設置。全1種類。
▼おまけ 往路時に押した駅スタンプ。JR宇都宮線・宇都宮駅。改札内に設置。全1種類。
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