アップリンク吉祥寺で「ざくろの色」を観た後、同じく吉祥寺にある弁天湯で入浴した。
入浴料470円。スタンプを押してもらった(なかなかたまらない)。
銭湯内でライブイベントなどをしたことがあるのか、脱衣所にタワレコのミュージシャンの告知パネルなどが置いてあった(にせんねんもんだいなど)。
設備が老朽化した昔ながらの銭湯で、浴室内のペンキ絵など塗り替えされておらず、かなり剥がれも目立ち、水色のドーム型の天井も継ぎ接ぎだらけだった。味わい深い。シャワーの出は悪い。細く弱い水飛沫が四方に飛ぶ。レトロなマッサージ椅子、籐かごあり。便所は屋外の濡れ縁の先にある。昭和30年代頃のものような色褪せたポーズ人形がロッカーの上に飾ってあった。古い黄色い桶だが、ケロリンとは書いてなかった。フロント式で、入り口入ったところに休憩所がある。天井が非常に高く、外周を縁取った白黒のタイル張りが印象深い。シャンプーとボディーソープが用意してある。ハンドドライヤーは20円。椅子型のヘアドライヤーもあり。ストリートビューでも内部を見れる。小学生の男の子が多く、銭湯にも出入りしていた。
お遍路番号:武蔵野市 7
住所:〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2−27−13
電話番号:0422-22-8307
アクセス:中央線「吉祥寺」駅下車、徒歩7分
休日:木曜
営業時間:15:40−23:00
弁天湯 武蔵野市:中央線「吉祥寺」駅下車、徒歩7分 東京銭湯マップ
弁天湯 中央線「吉祥寺」駅下車、徒歩7分
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