駅前の工場と東京都水道局小河内線(廃線)の日原橋梁付近だけをちょろっと見て歩いた。
奥多摩駅ホーム眼前のセメント工場(稼働中)。奥多摩駅からの最後の石灰石貨物輸送は1998年であった(行先は浜川崎駅のセメント工場)。
奥多摩工業
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川243−2
http://www.okutama.co.jp/
0428-83-2311
この建物はなんだろう。
JR青梅線 奥多摩駅。ヨーロッパのロッジ風の駅舎。東京最高所の駅。駅舎は開業した1944年(昭和19年)当時のもの。開業当時は「氷川駅」だった。1971年(昭和46年)、奥多摩駅に改称。
奥多摩駅前の商店。何軒かは後に廃業・解体されてしまった。
西東京バス氷川サービスステーション細い文字がレトロでいい。
北氷川橋を渡った先の民家と石積み
北氷川橋は昭和39年3月成。
1967年(昭和42年)竣工(?)の夫婦橋
夫婦橋。全国Q地図 橋梁マップには1967年(昭和42年)竣工と書いてあるけど、欄干には「昭和44年3月成」と書いてある。
東京都水道局小河内線(廃線)の日原橋梁と日原川。東京都水道局小河内線は1952年(昭和27年)に小河内ダムの建設資材運搬用鉄道として敷設された。1957年(昭和32年)、小河内ダムの竣工間近に運行休止。
参考:鉄道廃線跡を歩く〈3〉 JTBキャンブックス 宮脇 俊三 (著) P.62-64
夫婦橋&マス釣り場付近の日原川
段々になってる
東京都水道局小河内線(廃線) 日原橋梁
トンネル入口に何かぶら下がってる。今日はここまで。
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