道の駅 流氷街道網走 オホーツクの観光協会で見かけた小さなニポポに一目惚れして即購入。
6cmのキーホルダーと金具なし人形両方。
6cm 税込561円
キーホルダー 税込671円
9cm 税込781円
12cm 税込1001円
15cm 税込1221円
網走観光協会から買ったものは網走刑務所製作の刻印が入っていて、刑務所作業製品であることの説明書が付いてた。木材は槐(延寿)。ニポポが入った柄の手ぬぐいが気に入ったので書いたかったが、もうこれは在庫切れなのだそうだ。他の色なら在庫があったが、オレンジ色が一番自分好みだったので購入は見送り。
網走刑務所制作なら網走刑務所作業製品展示場に行けばもっとたくさん種類があるんじゃないかと思って後に出かけてみたが、残念ながらニポポやそれに類似する製品は1つもなかった。店員さんに聞いてみたが、ニポポは置いてないので欲しいなら観光協会に聞いてみてと言われた。となると、現時点で網走刑務所製のニポポを最も多く置いてる場所は道の駅 流氷街道網走 オホーツクということになるのかな。残念。ただ網走刑務所正門の展示スペースにはニポポの制作段階の見本品が置いてあった。
網走セントラルホテルの鍵もニポポだった。これも網走刑務所製のようなのだが、あまり見かけない。どこで売ってるのだろう。
道の駅 流氷街道網走 オホーツクであばしり牛乳を飲む。甘さを感じる味ですごく美味しい。飲んだあと、瓶もお土産として持って帰る。
網走郷土博物館に行ったら受付にミニチュアのモヨロ土器があり、これも気に入ったので購入。おそらく手作りだと思うが、大きさも模様もまちまちで、歪なものもあり、そこが味になってて良い。選ぶのが楽しい。館内にかなり個性的なニポポも展示してあった。
網走郷土博物館は建築家田上義也が設計した希少な建造物で、国の登録有形文化財だが、あまり古さを感じさせない外観に改修されている。内部は特徴的な螺旋階段などがあって見ごたえがある。入館料が120円と安いのもありがたい。
網走駅前の街灯もニポポだと聞いてはいたが、目が悪いことに加え、かなり小さいので肉眼では見つけられなかった。次行った時に確認して写真撮ってこよう。ただし網走駅前郵便局と網走大曲郵便局の風景印のニポポはGETできた。良かった。
西三プラザのニポポと海産物北都の看板のニポポ
建て替えが決まっている網走市役所の標語タワーのニポポ。これもいずれ解体されるんだろう。網走市役所の外観は何となく釧路駅に似ている。展望台のような楼閣があるのが気になって市役所職員の人に聞いてみたが、上階には行けないとのことだった。
網走川 大曲橋のニポポ
大曲橋 左の橋は自転車道
網走川 鏡橋のニポポ柵
天都山のニポポ
大広民芸 木彫朔峰の店に寄ってみたが、かなり品薄で目当てにしていた小物類がまったくなく、店主さんは他のお客さんと話し込んでいたこともあり、在庫をお尋ねすることもなく店を出てきた。
その後、大広民芸のパシカっぽいこけしを中古で見つけて購入したが、署名などもなく、これが大広民芸のものなのかどうかは分からない。次回訪問した時に大広民芸の小物を入手できればいいなあ。
参考:大広民芸店(Wayback Machine)
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