2016年(平成28年)2月末をもって閉館した豊島公会堂の見学に行ってきた(追記:跡地には東京建物Blliriaホール豊島区立芸術文化劇場が令和元年11月に開館)。高校生の頃、あるライブイベントが開催されて出かけたきりだけれど、久々に訪れたホールは驚くほどこぢんまりとした外観で驚いた。正面は特に小さく感じる。中に入ってみるとそれなりの規模があると感じるのだけれど。
この豊島公会堂は1952年(昭和27年)に区民らからの寄付で建てられた鉄筋コンクリート造2階建てのホール。1950年10月29日完成。豊島公会堂としては2代目で、その前には1938年竣工の初代があった。しかし1945年(昭和20年)4月13日の空襲によりわずか7年で焼け落ちてしまう。この建物は戦後7年目にして建てられた。
東京都豊島区東池袋1-19-1
明るい採光のロビー
劇場案内
3階の映写室とピンルーム
ホール客席
地下楽屋入口
地下楽屋
薄暗くて怪しげな空気あって良い
地下電灯用装置
ミキサー室
控室1
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控室2
ステージの寄せ書き
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