上館バス停(町田街道)から小倉橋付近まで徒歩でアクセス、津久井街道と鍛冶谷相模原線の交差部分の路上で五輪ロードレース女子決勝を観戦。その後、周辺を散策。
肝心のレースに関しては、先頭集団と第2・第3集団で10分前後もの開きがあり、少数の先頭グループがあっという間に走り去った後、しばらくしてから大量の第3集団がドドドドと前方から大挙して押し寄せる様は圧巻だった。
でもそれもあっという間に走り去っていってしまう。1時間以上の待機時間があったが、それに比して通過時間が早すぎ。選手たちの自転車は瞬時に現れて消える。でも前後を固める大量のチェック車とか、パトカー、白バイ、救急車、ニュートラルサポート車、その他諸々の関係者車両、ヘリコプターを見るのが楽しかった。
7月24日(男子)NHK見逃し配信(全編)07:45:40
スタートからビクトリーセレモニーまで
自転車競技(ロード)男子ロードレース|gorin.jp 民放オリンピック公式動画サイト(ハイライト)09:29
東京-静岡間 6時間を超える壮絶な244kmのレース!
7月25日(女子)NHK見逃し配信(全編)05:15:06
スタートからビクトリーセレモニーまで
自転車競技(ロード)女子ロードレース|gorin.jp 民放オリンピック公式動画サイト(ハイライト)11:08
コース詳細
地域情報
相模原市サイト掲載の予定コース地図(PDF)
相模原市内に選手がやってくるのは、スタートから約 1 時間後の予定。
コース沿道(歩道)等では無料で観戦可。 (一部観戦禁止エリアあり)
結果まとめ裏方 予備知識
以下、ネット配信された動画(女子決勝)のキャプチャ画像。
小倉橋(前)と新小倉橋(後)
小倉橋の巨大バナー
「インプラントはきぬた歯科」の看板が世界中に配信されたのかと思うと感慨深い
あと竜泉寺の湯も。他にもローカルすぎて面白い風景がいっぱい。
おうちからテクテクローカルな環境を歩いて観戦場まで行きましたんで~ヽ(´ー`)ノ
コースにつきました。小倉橋まで行こうと思っていたけど、意外と路上に人が少ないし、目の前をすぐ通り過ぎるならここでいいんじゃないかということで、小倉橋手前の交差点で待機。通過時間をチェックしていなかったが、このあと1時間以上待つ羽目になった。早すぎたから人が少なかったのか。選手通過時にはそれなりの観戦客が集まったが、密といえるほどではなくて良かった。
白バイさん
自衛隊さんのお姿も路上でお見かけした。防衛省によると、計8500人の自衛隊員が東京五輪の支援をしているらしい。
メディアセンターでも東京五輪の運営を支援する自衛隊員https://t.co/3jC3DC5oIv
防衛省によると、計8500人の自衛隊員が東京五輪の支援をしている。東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)のメインプレスセンターでは、入り口のセキュリティーチェックの任を担っている。— AFPBB News (@afpbbcom) July 25, 2021
レース内容に関しては私などが書くまでもないので省略。
観戦後は谷ヶ原浄水場の方に行ってみる。
津久井発電所
国指定史跡 川尻石器時代遺跡
遺跡のそばには木製電柱が残る
谷ヶ原跨道橋の下をくぐり抜けて小倉橋の方へ。久保沢人道橋(谷津川)付近に女瀧不動。
久保沢人道橋(谷津川)を跨ぐ橋はどうやら横浜水道の水路橋の様子。
完成年が不明の久保澤橋。昭和30年頃の竣工だろうか。近くにはバナナの木。
例の巨大バナー
同じく五輪ロードレース観戦後なのか、橋の袂には自転車ユーザーがたむろしている。そういえばロードバイクに乗る人をなんて呼んだらいいのか?と戸惑い検索したところ、当の自転車乗りの人たちの間でも諸説あるらしい。
旧小倉橋&新小倉橋のライトアップ期間は7月12日~9月5日
かつての小倉橋は低層の欄干が独特の風情を醸し出していたが、やはり危険だからか、フェンスで補強されていた。仕方がないが、ちょっと残念。
ロードコースから1本はずれた裏街道にはこんな旧跡も。
温泉坂
人工温泉の「温泉宿」があったのでこの名がついたという
湯は熱海から馬の背に乗せ運んで来たと伝えられる
鎌倉みち起点
この地は「八里橋なし 九里の土手」といわれた
鎌倉往還の起点と伝えられる
川尻小学校付近の水準点マンホール
川尻小学校の人形モニュメント(???)
昭和の時代から学校の変遷を見守ってきてボロボロになったんだろうなあ…・゚・(ノД`;)・゚・
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