中央本線 鳥沢駅~大月駅間開通 1902年(明治35年) 新線(現在線)への切替 1968年(昭和43年) 参考地図: 旧版地図 明治大正 五万分一地形図 旧版地図 昭和前期 五万分一地形図 1975年の航空写真 現在の … 続きを読む 中央本線旧線めぐり(鳥沢駅~猿橋駅間)&八ツ沢発電所・第一号水路橋&名勝猿橋
カテゴリー: JR東日本
JR東日本 East Japan Railway Company (JR East)
中央本線旧線(小淵沢~信濃境)
〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境6063付近 ▼昭和前期の1/5万分一地形図。 ピンクの線が現在の中央本線のおおよその位置。 旧線は池生神社の裏手あたりから分岐し、現在の中央本線の池生(いけおい)トンネルの小淵 … 続きを読む 中央本線旧線(小淵沢~信濃境)
多摩川橋梁・中央線(日野~立川間) 明治22年竣工(甲武鉄道時代) 日野市
1889年(明治22年)7月に完成した甲武鉄道会社線の多摩川橋梁(明治21年11月から着工、開業1889年8月11日)。当初の全長は1373フィート8インチ(418.7m)で、単線だったが、1937年(昭和12年)頃に複 … 続きを読む 多摩川橋梁・中央線(日野~立川間) 明治22年竣工(甲武鉄道時代) 日野市
避溢橋の橋台跡(煉瓦造) 甲武鉄道時代 中央線 立川市
甲武鉄道時代、中央線・日野~立川間の多摩川に多摩川橋梁が設けられた際、水害防止のために立川寄りの低湿地に、全長532フィート8インチ(162.4m)の避溢橋も設けられた。 後に避溢橋は解体されたが、今でも新奥多摩街の … 続きを読む 避溢橋の橋台跡(煉瓦造) 甲武鉄道時代 中央線 立川市
立川第一陸橋(山中眼鏡橋)(架替済) 甲武鉄道時代の遺構
かつて煉瓦アーチ橋であった、山中めがね橋。橋台部分に煉瓦が残る。この橋台の煉瓦は甲武鉄道建設時に創業した日野煉瓦製造所製のものと思われる。鉄製の部分にはイギリスのバロー社製などの古レールが使われている。 2008年3 … 続きを読む 立川第一陸橋(山中眼鏡橋)(架替済) 甲武鉄道時代の遺構
田浦駅 横須賀線 七釜トンネル 田浦トンネル
田浦駅(たうらえき) 業務委託駅(早朝時間帯無人駅) 1904年(明治37年)5月1日開業 2015年度乗車人員 2,353人/日(降車客含まず) 東日本旅客鉄道(JR東日本) 神奈川県横須賀市田浦町一丁目6 北海道の小 … 続きを読む 田浦駅 横須賀線 七釜トンネル 田浦トンネル
高尾駅 2番線 レンガ積みプラットホーム JR中央本線
2番線ホーム相模湖寄り(南側)先端。外壁が赤いセメントで塗りつぶされているが、セメントが剥げ落ちた部分に煉瓦積みプラットホームを確認することができる。積み増しされずに、元のホームの高さを留めている部分が残っている。甲武鉄 … 続きを読む 高尾駅 2番線 レンガ積みプラットホーム JR中央本線
JR八王子駅 北口の変遷
JR八王子駅の歴史 1889年(明治22年)8月11日 甲武鉄道の八王子停車場として開業。1代目駅舎が八王子合同庁舎~都立繊維工業試験場~保健所のあたりに建てられた。 1901年(明治34年)8月1日 現在の場所より西 … 続きを読む JR八王子駅 北口の変遷
第2石曽根橋梁 甲武鉄道時代の煉瓦積み橋梁
JR中央線とJR八高線の分岐にある甲武鉄道時代(明治時代)に作られたレンガ積みの橋りょう。2000年頃まで近くの民家の中にも甲武鉄道の煉瓦積み擁壁が残っていたらしいが、2007年に見に行ったら駐車場になっていた。残念なが … 続きを読む 第2石曽根橋梁 甲武鉄道時代の煉瓦積み橋梁
男鹿線 乗車
加茂青砂小学校(廃校)訪問の往復で利用 男鹿線の脇本駅 男鹿線 羽立駅 おそらく羽立駅の駅舎内 男鹿線 男鹿駅 五万分一地形図「戸賀」 男鹿島5号 大正元年測図 昭和14年修正測図 参謀本部
糸魚川駅 煉瓦車庫と駅弁たかせ(いずれも解体済)
▼糸魚川駅構内 煉瓦車庫(2010年春に解体)。偶然にもこの日はこのレンガ車庫の竣工日だった。保存運動も進行中だったのに解体されるとは。2011年頃(?)からこの車庫跡の上に北陸新幹線の高架が建設され始め、2012年には … 続きを読む 糸魚川駅 煉瓦車庫と駅弁たかせ(いずれも解体済)
矢立峠 奥羽本線旧線
矢立峠の下をくぐり抜ける長いトンネルができるまでは、矢立温泉の宿の頭上を列車が通っていたらしい。今も旧奥羽本線のトンネルと橋脚が残り、旧国道7号線が天然秋田杉の中を峠に向かって伸びている。 矢立峠の下をくぐり抜ける長いト … 続きを読む 矢立峠 奥羽本線旧線